年末に、インドに滞在中のシルビアからメッセージが届き、
グルジー(ウダイジー)にサラスヴァティーの絵をプレゼントしたいのだけれど、送ってくれないかしら・・・と。
来日時、ちょうど「生誕120年 棟方志功展」が東京国立近代美術館で開催中で、ひと足さきに行かれたチコさんからもらったサラスヴァティーの絵葉書を見て、大感激。早速、翌日に美術館へ向かい、ほぼ4時間滞在をして、おみやげ用にたくさんの棟方志功グッズを購入。本当にサラスヴァティーが気に入ったみたいで、その後はずっとワークの度に、飾っていました。
あいにく、展示は12月3日で終了していて、調べてみたらクリアファイルだけは手に入りそうだけれど、ご所望の壁にかける絵は見つからず・・・。
年始の挨拶と共にそのことを連絡したら、手に入れ方がわかったので、クリアファイルは今年行く時にもらうからキープしておいて、と返事が届きました(笑)。
ということで、いつになるのかわかりませんが、
今年も来日してくれるようです。
と、そんなこんなのやり取り中に、地面が揺れました。
あまりなタイミングだったので
今年の来日はハリケーンどころじゃなく、地面が揺れるのか!と
ちょっと恐ろしや〜となっていますが、
ヨガの目的は、動揺しない心を育むもの、というのを先ほど読んだことを思い出しました。
修行は続く・・・。
石川県滞在のルミちゃんは、
公民館へ一時避難と、お正月からとても大変だったよう。
でも怪我もなくてよかった。
書き手:ティーチャー森すみれ