インド音楽演奏会

 

 

第1部

中川博志氏のバーンスリーと藤沢ばやん氏のタブラーによる

北インド古典音楽の即興演奏をお楽しみいただきます。

 

中川氏は本場のインドでも大変評価されており、

その演奏を直に体感し、一流の音楽に触れる貴重なチャンスです。

 

 

第2部

インドから来日中の表現アーツセラピストでもありシンガーのゴピカ氏が加わり、

新たな音の世界をお届けします。

彼女の歌声と共に、音楽の新しい広がりをぜひご体感ください。 

 

  

日 時:2024年11月11日(月) 18:30開場  19:00開演

 

会 場:LA SALA DI ORFEO(オルッフェオの広間)

神戸市東灘区向洋町中1丁目18 リバーモールイースト 204

 

参加費:ご予約 3,000円(当日3, 500円)  

 

演奏者

Hiros 中川博志(バーンスリー)

 

1950年、山形県生れ。

1981年~1984年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。後にハリプラサード・チャウラースィヤー氏、故マルハール・クルカルニにバーンスリーを師事。自身の内外での演奏活動の他、聲明グループ<七聲会>のプロデューサーとして国内外の舞台公演制作、アジアの音楽を中心としたコンサートの企画制作の活動を続けている。

訳書に『インド音楽序説』(東方出版、1994)がある。Amazonで電子版を発売中。

HP 「天楽企画」はこちらです:http://tengaku.perma.jp/index.html


藤澤バヤン(タブラー)

 

滋賀県在住のタブラ奏者。

東京のタブラ奏者ディネーシュ・チャンドラ氏との出会いを機にタブラをはじめ、後に渡印。

マタ・プラサード・ミシュラ氏にベナレススタイルのタブラを学ぶ。

 

北インド古典音楽の伴奏、様々なジャンルのアーティストとのコラボ活動を定期的に行う他、インド文化振興イベントの企画や音響なども手がける。

民族楽器コイズミ(京都)にてタブラ教室開講中。


ゴピカ・ダハヌカール

 

スワハンサ・エクスプレッシブアーツ・インディア創設者兼ディレクター

 

米国ポートランドのパシフィック・ノースウエスト・カレッジ・オブ・アートで美術の修士号、バンクーバーで表現アーツセラピーの修了証書、European Graduate Schoolで上級大学院の修了証を取得。

治療を目的とした表現アーツカウンセラーとして認定されており、現在は人間の統合という理想に基づいた南インドの国際的な地域であるオーロヴィルと、ムンバイで教えている。

平和構築と持続可能性への道筋としての創造性に関心を持ち、15年以上にわたって芸術をベースとした活動に携わり、コミュニティ・アートとチャンティング・セッションを指導している。


会場へのアクセス

La Sala di Orfeo(神戸市東灘区向洋町中1-18-204)

 

【電車】 JR住吉駅または阪神魚崎駅で六甲ライナーに乗換え、アイランドセンター駅にて下車、徒歩3分

 

【車】専用駐車場はございません。お近くのコインパーキングへの駐車をお願いいたします。

 三井のリパーク 六甲アイランドRGB 

 タイムズ 神戸ファッションマート

 (大きなお車でお越しの方は、タイムズへの駐車をおすすめいたします)

 

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