オンラインリトリート講師陣のご案内

スペシャルゲスト

Pt.ウダイ・バワルカール

 

 

毎回、インドリトリートでも素晴らしいワークショップを提供してくださるウダイ・バワルカール氏は、世界的にも有名なインド古典歌唱ドゥルパドの歌手です。

ウダイ氏を通して、その場に顕現するラーガの宇宙を是非、堪能してください。

 

HP(英語です)

FBページ


ジョン・ボウリュウ博士

最先端のサウンドマスターであり、チューニングフォークの第1人者(Human TuningのBiosonics創設者)であるJohn Beaulieu博士。

ジョンは、音楽の作り方を教え、音叉の「最も敏感な質」でエネルギーパターンを変換します。

ジョンの指導方法は、豊富な知識を持ち、魅力的です。 彼はシャブダヨギでもあり、ピアノや音叉で予測できないサウンドスケープを作成するマスターミュージシャンでもあります。

 


その他の講師・ミュージシャン

シルビア・ナカッチ

シルビア・ナカッチ、MA, MMT、は、リスナーたちに、献身の心と魔法をもたらすように、声を磨いてきたミュージシャンです。賞を授与された作曲家でもあり、以前は心理療法士の仕事もしていました。

音と意識のトランスフォーメーション(変革)の分野でリーダー的で存在であり、権威を持つ人です。

彼女は、CIIS(California Institute of Integral Studies)の講師陣の一人です。そこでは、学術機関として、世界的にハイクラスな音と声と音楽療法の認定制度を設けました。彼女はまた、Vox Mundiと声のミステリースクールの創立者で、校長先生でもあり、神聖な音楽の伝統を教育や演奏、スピリチュアルな儀式と結び付けて保護しようと努力しています。その活動領域は、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、そしてインドにも及びます。異文化の音楽療法のトレーニングの世界では、国際的に高い評価を得ています。シルビアは、微調な歌とインドのラーガを、メディスンメロディとも適用させながら、組み合わせることに力を注ぎました。その過程において、声のテクニックを発展させ、世界における音と音楽療法の分野では道しるべ的な存在となりました。12枚のCDを発売し、著書「Free Your Voice」(日本語訳「声を自由に」)は、ミュージシャンや声楽家、ヒーラー、ヨギーやスピリチュアルなものを研究している人たちの間では、歴史的な存在となっています。世界中の何千人にものぼる彼女の生徒たちは、彼女のことを、トランスぽーテーションとトランスフォーメーションの”大臣“と目されています。他の人たちは、彼女に、「飛べ、シルビア」と呼んでいます。


アルバ・リオ

アルバは、スピリチュアルなミュージシャンでもあり、作曲家、教育者、そして声のセラピストです。彼女は、ピアノと音楽理論でブラジルの音楽院で、単位を取得しています。また、アメリカにおいて、Vox Mundi、Mystery School of the Voiceの教授として認定されています。原住民のアートやブラジルとアフリカの声の伝統、アマゾンの人たちの声の文化について研究し、論文を書いています。20年間にわたり、彼女は、ヨガ・オブ・ボイスの通常のクラスやラーガの歌のコースを提供しながら、リオデジャネイロにあるVox Mundi スクールを経営しています。彼女は、Vox Mundi スクールの創始者であるシルビアの生徒で、協力者です。同様に、コンテンポラリーダンスの分野では、ギル・アンソニー、グラシエラ・フィゲオラに、そして、Escola De Amorのマザー・ガモ・バイシンジャに師事しています。国内外の複数の教育機関に講師として出講もしています。アルバは、俳優たちのための声のコーチも専門としています。5冊の著書を執筆し、3枚のCDを発売しています。アートスペースコンパニオン・オブ・ディ・アーツの創立者で、芸術監督でもあり、その本部は、ブラジルのVox Mundi にあります。彼女は、シルビア・ナカッチの著書「Free Your Voice」のポルトガル語(ブラジル語)翻訳本を出版している出版社、Editora Lirioeの代表も務めています。

彼女の独特な声と動きの統合を体験することは、恋に落ちるような体験です。


ヴァル・セラント

ヴァルは、トリニダードトバゴ共和国のタカリグアという村の出身です。

幼いころから音楽を演奏していました。アフリカとインド東部などの血を引く子孫で、それぞれの血が35%混じっています。

トリニダードトバゴ共和国では、25万人存在する人たちの中の一人です。

ヴァルは、澄み切った心から澄み切った心へと、演奏と歌をつなぎます。

ドラムからスチールドラム、アフリカからカリブ海へと、彼は、自らが恩恵を受けてきた、濃厚で、多様で、文化的遺産を反映したものを提供してくれます。さらに、アフリカに伝わるドラム演奏、様々な種類のパーカッション、オリーシャのチャント、マントラ、カイソ(カリプソ)、レゲェ、スチールパン音楽、などなど!AnceStarの生徒として、「ヨギ・バージャン(マハン・タントリック)として、彼は、クンダリーニ&ホワイト・タントリック・ヨガのとても深いテクニックを彼が紹介するすべての分野において提供します。サット・ナム! ただ一つの愛! Ase-O!

 


ヒラリー・リード

ヒラリーは、レゾナント・レメディー(共鳴治療法)の創始者です。身体全体を良くするために、音と音楽を使って治療するという活動を個人的に実践しています。CIISと音の中の声、声と音楽療法を専門とするVox Mundi スクールから上級レベルの認定を受けています。また、Remembering Union Energy Balancing を通して、直観的なヒーリングの分野でも資格認定を受けています。

彼女は、ヨガ・オブ・ボイスの先生でもあり、プラクテイショナーでもあり、継続して学んでいる生徒でもあります。ヨガ・オブ・ボイスは、彼女の師でもあり、メンターでもあるシルビア・ナカッチが生み出した、声の表現に対するインスピレーショナルなアプローチです。

20年以上にわたり、ヒラリーは、感情と身体とスピリチュアルなヒーリング、作詞作曲、パフォーマンス、グループおよび個人で歌を歌うこと、チャンティングとヴォーカルメディテーション、即興の歌作りと聴くことのアートに対して、革新的でエキサイティングなアプローチを試み続けています。

 


ジョス・ジャフ

ジョス・ジャフの音楽は、スピリット、愛、喜び、コミュニティー(共同体)と意識とを統合したいという彼の強い気持ちから、その起源を発しています。彼は、異なる文化や言葉をもつ、国際的なアーティストたちを、新しい音楽が発見される場所へと結びつけるようにと、革新的な歌を次々と創作しています。彼の音楽は、聴衆を、自発的な喜びへといざないます。

9歳になる前に、彼は、ギターを演奏し、自分の歌を作り始めていました。インドの音楽に魅了され、16歳の時にはタブラや
サロードの演奏を、そして、ウスタッド・アリ・アクバル・カーンとパンディット・スワパン・チョードリーから声の音楽を学びました。
彼は、この二人の師匠のもとで、以来10年間学び続けました。

今、ジョスは、アルバムを発売したり、ライブ演奏をしたりすることで、彼が得た“たくさんのギフト”を世界中の人たちにシェアし続けています。何ケ国もの国々でツアーをし、世界の聴衆に向けて、彼の音楽を紹介しています。ジョスの、プロデューサーおよび作曲家としての作品は、ロスアンゼルスのヨガの雑誌や英国のOMという雑誌やその他の著名な出版物に記事として、大きく取り上げられ続けています。


マイケル・パルツェヴィクス

マイケルは、7歳の時に、音楽のトレーニングを始めました。17歳の時には、友人と一緒に、エルスナー・シング・カルテットという四重奏団を結成しました。メンバーの一人として、アマデウス・ストリング・カルテット(アマデウス弦楽四重奏団)など、多くの世界的に著名な四重奏団から学びました。エルスナー四重奏団は、英国のサフォークにあるブリテンピアーズスクールの
専属四重奏団となりました。ライプツィヒで開催されたヨーロピアン・ヤング・コンサート・アーティスツ・コンペティションで優勝した後、同四重奏団は、マンハッタン・スクール・オブ・ミュージック(マンハッタン音楽学校)から、全額奨学金を得て入学を招聘されました。

彼らは、ヨーロッパにおいても活動を続けるかたわら、アメリカのカーネギーホールにあるウェイル・リサイタル・ホールやマーキンコンサートホールなどを含む数多くの著名なホールで演奏をしました。

パルツェヴィクスの演奏方法は、多芸多才です。その理由は、彼が学んできた多くの素晴らしい先生やコーチたちによるものです。彼が学んだ先生たちの中には、アマデウス・ストリング・カルテットのメンバーであるデビッド・ソイヤー、マイケル・トゥリー、ヒュー・マクワイヤー、ロバート・マン、ピンチャス・ザッカーマン、コーエンなどが名前を連ねています。


トッド・ボストン

トッド・ボストンは、作曲家であり、ギタリストでもあり、多くの楽器の奏者でもあり、プロデューサーでもあり、その存在は、一人のミュージシャンが出来ることがどれだけあるかを証明しています。彼がプロデュースするライブは、オーガニック(有機的)で魅惑的な音を、彼の音楽に対する愛情、自然とテクノロジーとを合体させたようなものです。彼は、熟練された指の動きを用いて、まるで指が楽器に溶け込むように、ギターやウッド・フルート、パーカッションなど、世界各地の楽器を、ライブルーピングやコンピューターテクノロジーを駆使しながら演奏します。

彼は、ウィル・アッカーマン(ウィンダム・ヒル)、アレックス・デグラッシ、バーバラ・ヒグビー、マイケル・マニング、トニー・レビン(ピーター・ガブリエルの伝説的な名ベーシスト)、チャーリー・ビシャラ(グラミー賞獲得ヴァイオリニスト)、ジェフ・ヘインズ(グラミー賞獲得パーカッショニスト)、ユージーン、フリーセン(グラミー賞獲得チェリスト)、シャンブー、ジェフ・オスター、ディーバ・ プレマル&ミトゥン、マノーズ、ティナ・マリア、シンシャイ、ドンナ・デ・ロイなど、数多くのそうそうたるメンバーと一緒に仕事をしたり、演奏したりしています。

彼は、あの著名な故アリ・アクバル・カーンから、インド北部の古典的な音楽も学びました。また、彼は、ギターの名手である
アレックス・デ・グラッシからギターを学びました。


ケヴィン・ヘルツェヴィッツ

ケヴィン・ヘルツェヴィッツは、サンフランシスコのベイ(湾岸)エリア在住のプロのミュージシャン、作曲家、そして、教師です。
彼は、ジャズオルガニスト(オルガン奏者)としてB3B4オルガン・ジャズ・カルテットで、また、ピアニストとしてKGトリオで、
そして、アコーデオニスト(アコーデオン奏者)として、Jimbo Troutやフィッシュピープルと一緒によく演奏しています。

彼の故郷、ミシガン州アナーバーでは、ミシガン大学の音楽部に所属していました。そこでは、ドイツ語と音楽理論を専攻しながら、ピアノ演奏、ジャズ、即興音楽や作曲を集中的に学んでいました。1990年に学士号を取得してからは、再び、サンフランシスコのベイエリアに居を移し、フリーランスで、ピアニストおよび作曲家として仕事をしています。彼は、2003年には、オルフ・シュールベルク理論の講師資格を取得するためにミルズ・カレッジ(大学)に入学し、音楽を教えるということを始めました。

彼は今、サンフランシスコにあるパシフィック小学校のミュージック&ムーブメント スペシャリストでもあります。

 

彼は、いくつかの独立映画の音楽を担当し、広告やウェブ、マルチメディアや劇場音楽も製作しています。彼の顧客には、Google、アップル、ルーカスアーツ、スプリント、メイシーズ、ブローダーバンドやハスブロなどが名前を連ねています。

 


新しい講師メンバーのディーヴァヴァーニとマーリー・アイは、アメリカをルーツとする伝統的なゴスペル音楽やヴォーカルハーモニー、ネオ-ソウルの即興音楽にヒーリングの可能性を見つけることを中心に歌を提供します。


デヴァ・ヴァニ

ディーヴァ・ヴァーニは、音楽家の家で育ち、その生涯を歌手としてささげてきました。彼女は、音楽を教えること、そして、子どもたちを対象としたムーブメントの教育のトレーニングを受けています。子どもと大人のコーラスグループを監督したり、サンディエゴ・コンシャス・ミュージック・フェスティバルを2013年と2015年に創り上げました。また、Vox Mundiスクールで、ヨガ・オブ・ボイスのティーチャーの認定を受けました。カリフォルニア州サンディエゴのユニバーサル・スピリット・センターでは、有能で、インスピレーショナルな歌手、そして、献身的なチャントとコーラスのリーダーとして所属していましたが、そこでは、20年以上もの間、音楽監督としての経験を積んでいます。

 

ディーヴァ・ヴァーニは、2018年にサンディエゴから、美しいグアム島に移住し、地元で、同島在住の友人たちにクラスを提供したり、オンラインでも、ナーダヨガの伝統のヒーリングの叡智を、声のヨガの個人セッションを介して提供しています。

 

彼女は、ア・カペラの合唱で、アメリカをルーツとする伝統的なゴスペル音楽やヴォーカルハーモニー、即興音楽を歌う経験に焦点を当てています。

 


マーリー・アイ・ミスティック

マーリー・アイは歩き始めた頃には、もう踊り始めていました。そして、話せるようになるや否や、歌い始めていました。

子ども時代には、家族がやっていたレゲェ音楽のバンドに入り、ミスティック・ユースでは、バックコーラスとして、数多くのベイエリアのイベントで歌ったり、踊ったりしていました。

コルトレーン・チャーチで育ったマーリー・アイは、声はもちろんのこと、彼女が望んだ、ほとんどすべての楽器を試す機会がありました。このような環境下で育ったため、彼女は、音に”降伏する“(身を任せる。または身をゆだねる)ことの美しさと即興音楽の中に自由を見つけることを体験しました。当時、属していたコミュニティーの後押しもあり、彼女は様々な詩や歌を書きました。そして、アメリカ全土やヨーロッパ各地で演奏しました。

2015年に、マーリー・アイ・ミスティックは、CIISから、音、声、そして音楽療法の認定を受けました。このように、彼女は扱うモダリティーや練習方法を広げ、聴覚障害の治療院でファシリテーションをする際に使える即興音楽のルーツを構築しました。
また、具現化された動きや音に身を任せることやポップミュージックを用いたヒーリング方法を見つけることなどにも力を注いでいます。